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「わき出た!展-永野徹子と障がいのある仲間たち-」がスタート!

8月15日(火)より、全労済ホール/スペース・ゼロにて、「わき出た!展-永野徹子と障がいのある仲間たち-」がスタートしました!

皿の絵付けや切り絵、版画作品を手がける手がける永野徹子さんの作品が展示されるほか、永野さんがこれまで関わってきた障がいのある仲間たちのダイナミックで楽しい作品も展示します。

 

 

まず目をひくのが、壁面を使った大きな展示。

いろんな動物たちがたくさん!永野さんの作品です。

 

 

こちらは、子どもたちが制作した作品。

左の絵はとても大胆です!自由な感性で紙いっぱいに描かれています。

 

 

 

こちらは、展示期間中に来場者の方々に描いてもらうためのものです。どんな絵に仕上がるのか楽しみですね!

 

 

 

こちらは、絵画造形教室アトリエコロルに通っていた子どもたちの作品です。

小さな食べものがたくさん!もしかして、自分が好きなものを形にしたのでしょうか?とてもよくできています!是非間近でご覧ください。

 

 

カラフルなうちわがたくさん展示されています。一つひとつに、ユニークな動物たちが描かれています。

 

 

こちらはワニでしょうか?背中にちょこんと小さな鳥がとまっています。

 

 

会場の一角では、永野さんがうちわに絵付けをしていました。

永野さんは、東京都小平市の障害のある子どもたちの放課後クラブ「ゆうやけ子どもクラブ」に携わりながら、イラストレーター・造形作家としても活動しています。

「ゆうやけ子どもクラブ」の活動の中で、障害のある子どもたちがものづくりに打ち込む姿を側で見てきた永野さん。そうした姿を目にしながら、カラスを飼ったことをきっかけに動物を描き始め、現在の活動に至っています。

 

「人が日常的に使えるものを作りたい」と話す永野さん。会場には、永野さんが手がけた日用品がたくさん展示されています。かわいらしい動物たちが生活に彩りを与えてくれています。

 

 

皆様のご来場、お待ちしております!

 

 

 

わき出た!展-永野徹子と障がいのある仲間たち-

会場:全労済ホール/スペース・ゼロ
(渋谷区代々木2-12-10、新宿駅西口6番出口より徒歩1分)
期間:8月15日(火)~8月24日(木)
時間:11:00~19:00(最終日は17:00閉場)

紹介ページはコチラ

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