坂本 匡之「- ものがたる -」がスタート!
ヒルトピアアートスクエアでは、本日8月24日(木)から、「光の向こうへ」をテーマに3人のアーティストによる作品が開催されています。
それぞれが得意とする色にこだわり、3作家の個性を表現。しっとりと落ち着いた抽象画の世界を展覧します。
展示室Aでは、テンペラ技法で描く坂本匡之さんの展覧会「- ものがたる -」がスタートしました!
テンペラという卵と顔料を混ぜたものと、油彩の混合技法で描かれた作品の数々。
人形彫刻がまるで絵から出てくるように感じられる作品もあります。
立体の作品もあります。
作品名「向かい合う」 足元に注意してくださいね!
遠くから観ると人や扉などの形が浮き上がって見えますが、近づくと1本1本の線が幾重にも重なって描かれた作品なのだと気付きます。
作品から描いた時間そのものが感じられる展覧会です。大小様々な作品の数々を、是非ご覧ください。
– ものがたる –
出展アーティスト:坂本 匡之
期間:8月24日(木)~8月29日(火)11:00~19:00 ※最終日は17:00まで。
会場:ヒルトピアアートスクエア(ヒルトン東京B1F)
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