山口健児展 ～ひかりのむこうへ～ がスタート！

ヒルトン東京の地下１階にあるギャラリー、ヒルトピアアートスクエアで、本日から山口健児展 ～ひかりのむこうへ～ がスタートしました！

坂本匡之さんとお二人での展覧会となりますが、山口さんも坂本さんも、お二人とも東京芸術大学のご出身なのです！
山口さんは日本画、坂本さんはテンペラ技法と、異なる雰囲気ですが、ズバリどちらもカッコイイ!!

 

今回の展覧会のタイトルにもなっている作品。

作品は、主に黒と白の２種類の絵の具のみで描かれているのだとか！
キャンバスを黒色で塗った後、一度水を引いて、その上に白い絵の具を乗せて滲ませることで、光が射しているように描くのだそうです。

「黒色でキャンバスを塗った後に、そこに光の形が見えてきて、それをそのまま表現しています。」
「（新宿に住んでいるので）ビルとビルの間から見える空が、無意識的に光の形になっているのかも…？」
と、山口さんから色々とお話をお伺いしました。

合唱の指導の先生から言われた「天井にさす光のような響き」を表現した作品の数々、是非ご観覧ください。

山口健児展 ～ひかりのむこうへ～

出展アーティスト：山口健児
期間：8月11日（木）～8月16日（火）11:00～19:00 ※最終日17:00閉場
会場：ヒルトピアアートスクエア（ヒルトン東京B1F）

展覧会情報のページはコチラ

山口健児さんの在廊予定日：全日

最後に、坂本匡之さんとの２ショット!!