蟹江杏さんお馴染みのあのキャラクターが立体になって登場!「蟹江杏展 at ルミネ新宿」8月22日まで!
ルミネ新宿 ルミネ2の1F東南口で「蟹江杏展 at ルミネ新宿」が開催中です!
1F東南口のウィンドウでは、版画家・蟹江杏さんのお馴染みのキャラクター「直角犬」
が、立体作品となって登場しました!
作家活動20周年を迎えた蟹江杏さんの特別記念の作品です!
いつも上を向いて涙を食べてくれる「直角犬」。
よくよく見ると、涙が動いているように見えます・・・!
実際に見ていただくと分かりますよ!
まるで絵の中から飛び出してきたような感じで、とても可愛らしいですね!
店内に入るとすぐ目の前にあるエスカレーターは、日野市発刊の絵本『ぼくのまちにはもりがある』の世界観で装飾されています。
絵本『ぼくのまちにはもりがある』は、日野市出身の蟹江杏さんと日野市の中学生の皆さんが、9回のワークショップを通して書き上げた絵本で、今月日野市から発刊されました。
身近にある緑や水などの自然から感じ取った「音」や「色」が、子どもたちの個性豊かな表現で描かれています。
エスカレーターを昇り降りすると、木が育ち、花が咲き、鳥たちが歌う、自然いっぱいの情景が目の前に広がります。
絵本から生まれたキャラクター『こもれびくん』も登場しています!
サイネージでも絵本をご紹介しています。
絵本を1ページずつめくるように画面が切り替わります。
エスカレーターとサイネージで、ここが絵本の世界観で彩られたようです。
是非ご覧ください。
展示会場は、甲州街道に面したJR新宿駅東南口近くの出入口です。
ルミネ2の1FのDEAN & DELUCA(ディーン&デルーカ)前になります。
詳しくは、ルミネ新宿のフロアガイドをご覧ください。
蟹江杏展 at ルミネ新宿
期間:8月9日(木)~8月22日(水)
会場:ルミネ新宿 ルミネ2 1F 東南口ウィンドウ、エスカレーター
イベント紹介ページはコチラ