5億年先の宇宙に棲む蟹を表現!河口洋一郎展@新宿ファーストウエストがスタート!
西新宿の静かなオフィスビルのロビーに突如として姿を現した、巨大でカラフルな蟹・・・!!
世界的CGアーティストで、東京大学大学院情報学環教授の河口洋一郎さんによる展覧会が、ついにスタートしました!
本作品名は「巨大宇宙蟹Cracco(クラッコ)」。
蟹(crab)+宇宙(cosmos)から命名されたとのこと。
5億年先の未来の宇宙に生きているかもしれない巨大な蟹を表現した作品です。
物凄い迫力です!壁際まで下がらないと全身がカメラに収まりません…!
高さは、鋏の部分を入れると約7m、横幅は8m以上あります。
目にはLEDが内蔵されていて、今にも動き出しそうな力強さが感じられますね。
そしてこの巨大宇宙蟹Craccoは、表と裏の顔を持つのです!
表の顔
裏の顔
違いは分かりましたか? 裏の顔は、ビルの外からご観覧ください。
ビルの外からの一枚。
ガラスを突き破って、今にも外に飛び出してきそうなぐらいの迫力があります!
既に多くの方が写真撮影されていて、大人気となる予感!
河口洋一郎さんは、8月8日(火)から新宿NSビルでも巨大バルーンを展示いただきます。そちらもお楽しみに!!
河口洋一郎展
出展アーティスト:河口 洋一郎
期間:8月6日(日)~10月13日(金)
会場:新宿ファーストウエスト 1F
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