プロフィール

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ARTIST

吉田 穂積

1949 福岡生まれ/ 1973 東京造形大学彫刻科卒業/ 1981 ~ 90 文化女子大学、1996 ~ 2014 女子美術短期大学、2002 ~ 14 鎌倉早見芸術学院講師/ 1991 有限会社スカルプチャーハウス設立(景観デザイン、サインデザイン、モニュメントデザイン、アーキテクトデザイン)/具象彫刻の制作を続けながらニュータウン開発や大規模マンションのエントランスデザインなどの活動/ 1997「寅さん記念館」のモニュメント制作を機に1999「 フーテンの寅」像、2017「 見送るさくら」像を制作。

2017 「さくら」さんがやってきた

場所
  • 新宿三井ビル 1F
日時
  • 8月9日(水) ▶︎ 9月3日(日)
作品名
  • 見送るさくら

映画「男はつらいよ」の主人公「フーテンの寅」の銅像がある京成線柴又駅前広場に、今年3 月、寅さんの妹・諏訪さくらの「見送るさくら」像が新たに完成し、多くの寅さん映画ファンで賑わっています。本フェスタでは、さくら像の石膏原型を特別展示します。是非ご観覧ください。

2017 吉田穂積展 50 年の制作を振り返る

場所
  • 中村屋サロン美術館
日時
  • 8月9日(水) ▶︎ 9月3日(日) ※毎週火曜日休館
作品名
  • 杏 ほか

具象彫刻を志す者にとって、中村屋サロンはひとつの指標でした。そのランドマークたる場に、学生時代からこれまでの50 年間の作品を並べ、顧みるとき、作家自身、あるいは観る人の胸には何が去来するのでしょうか。

2017 テラコッタの魅力

場所
  • 新宿野村ビル 1F
日時
  • 8月9日(水) ▶︎ 9月3日(日) ※8月13日(日)は休館日のため、ご観覧いただけません。
作品名
  • 恥じらいのトルソ ほか

テラコッタのトルソ、胸像を3 点、展示します。
素焼きの土ならではの温かさや柔らかさ、憂いや恥じらいの交差する複雑な情感が伝わってくる作品です。