プロフィール

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【2019出展】

アーティスト。1967年、長野県生まれ。1997年、武蔵野美術大学大学院造形研究科修了。
1988年に考案した「ピクセル・モンタージュ(Pixel Montage)」という技法を用いた作品のスタイルで、日本グラフィック展、日本ビジュアル・アート展、APA 日本写真ビエンナーレ、プリンツ21 グランプリ展、現代日本美術展、岡本太郎現代芸術賞等、数々のコンペティションで受賞歴を持つ。
東京・名古屋・上海・ニューヨーク・ミラノ・ボローニャ・アムステルダム・ゲント・ヴィースバーデン・ブエノスアイレス・シンガポール等、国内外を問わずアートフェアや展覧会に出品。
壁画・雑誌・書籍・DVD ブックレット・TViPhone/iPad 用アプリ等、様々なメディアやイベントでも作品を展開。
「ウタマロケンジ」としても活動中。

市川健治 http://www.facebook.com/turbinet.jp
ウタマロケンジ http://www.gathering-art.com

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2019年 ここにあるもの

場所
  • ヒルトピアアートスクエア(ヒルトン東京 B1F)
日時
  • 8月1日(木)▶8月6日(火)11:00~19:00 ※最終日は16:00まで
作品名
  • 市川健治展「泳ぐ。」Kenji Ichikawa Exhibition "swim"

記憶の中に、祭りが在ります。
目を閉じると、その祭りの音や匂いや沢山の人々が在ります。活気が在ります。わくわくします。
今も祭りにいくとわくわくします。ずっと昔から、皆、そうだったにちがいない。
いろいろな祭りがあるものだなあ、と思い、日本全国の祭りの画像を集めました。
画像一枚一枚を観ていると、いつのまにか祭りに参加しています。
今回は、集めた祭りの画像を使って、山梨県で毎年開催されいています「長沢鯉のぼり祭り」を制作しました。出来上がった景色を観て、懐かしさを感じていただけたら、その景色を楽しんでいただけたら、嬉しいです。

過去のイベント

2017 市川健治展 祭・百景借景 2017

場所
  • ハイアット リージェンシー 東京 1F ギャラリー
作品名
  • 市川健治展 祭・百景借景 2017

『祭・百景借景』
記憶の中に、祭りが在ります。
目を閉じると、その祭りの音や匂いや沢山の人々が在ります。活気が在ります。わくわくします。
今も祭りにいくとわくわくします。ずっと昔から、皆、そうだったにちがいない。
いろいろな祭りがあるものだなあ、と思い、日本全国の祭りの画像を集めました。
画像一枚一枚を観ていると、いつのまにか祭りに参加しています。
集めた祭りの画像を使って、皆が知っている今の風景や名所、昔の風景や名所(浮世絵)、を制作しています。
出来上がった景色を観て、その景色を楽しんでいただけたら、祭り一枚一枚を観て、懐かしさを感じていただけたら、楽しんでいただけたら、嬉しいです。

2016

場所
  • ヒルトピアアートスクエア(ヒルトン東京 B1F)
作品名
  • 市川健治展 魅惑の形。思惑の色。2

市川健治は、1988 年に考案した「ピクセル・モンタージュ(Pixel Montage)」という技法を用いた作品のスタイルで、数多くの作品を発表してきた。
既存のイメージの膨大な集積の中から、その断片を切り取り、再構築することで市川の作品は生まれる。
一度消費され「過去」のものとなったイメージが、切り刻まれることによって別の意味を帯び、作品と対峙する者との間に於ける「瞬間」を構成する細胞の一部となることで、新たな生命が吹き込まれる。
その新たな細胞達が象るものは「唇」や「乳房」などの象徴的なものから、建造物など無機的な様相のものまで様々だ。
本展示では、完全手作業による作品やデジタルソフトを駆使したものに加え、動画作品を展示し、様々な媒体を通してピクセルモンタージュの世界を感じることができる。