永野 徹子
【2019年出展】
東京生まれ 東京在住
京都精華大学美術学部造形学科版画専攻卒。
障害のある子どもたちの放課後クラブに長年関わりながら、子どもの造形教室を主宰する経験を経て、2014年から作品制作を始める。
鳥や植物をモチーフにした作品が多く、磁器の上絵付け、陶芸、切り絵、消しゴムハンコ、コラージュ、版画など、幅広いジャンルの作品を展開。また、各地で子どもや障害者へのワークショップや美術講師をするなどして、フリーのイラストレーター・造形作家として活動する。
2017年新宿クリエイターズ・フェスタ「わき出た!展-永野徹子と障がいのある仲間たち-」では、障害のある子どもたちとの作品と一緒に、8mもの壁面を巨大な切り絵で埋め尽くす迫力のある作品を発表した。
[主な活動]
2015年 西武新宿通り「怪獣street」トランスボックスアートプロジェクトに参加
2016年 新宿クリエイターズ・フェスタ「こどもアート展」出展
2017年 新宿クリエイターズ・フェスタ「わき出た!展ー永野徹子と障がいのある仲間たちー」(全労済ホール・スペースゼロ)
2018年 赤坂ギャラリージャローナ「永野徹子お皿の個展」
2018年 新宿クリエイターズ・フェスタ「永野徹子あそびの森」展(ヒルトピアアートスクエア)
2018年 三鷹YomogiBooks「永野徹子絵本屋さんにて」展
2019年 吉祥寺マジェルカギャラリー「永野徹子お皿とこけしの個展2019」