プロフィール

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ARTIST

Seiichi Sega + Takuya Aoki (superSymmetry)

プログラム、物理シミュレーション、ジェネレイティブといった手法をとりいれたハイエンドなCGを、フォトリアルとは違った抽象的なアプローチの新しい表現として開発、採用した3Dのモーショングラフィック作品を多く手がけている。
CMや映画のハイエンドなCG制作を経て、近年はTVタイトルバック、CIなどを演出。全天球立体視、球体ディスプレイ、キューブディスプレイなどの作品も制作している。日本科学未来館ドームシアターガイアで3Dドーム映像作品「9次元からきた男」が公開中。
2017年に新宿クリエイターズ・フェスタにて概念的に変容していく地球を表現したパブリックアート「immense veins」を発表。また、同イベントで時間軸上に同時に存在する事象・現象をテーマにした空間インスタレーション「Extra Dimensions」を展開。
「MUTEK.JP 2017」では抽象的・科学的概念の可視化をテーマにしたフルドーム立体視作品「Noesis」に参加。

2018 Shinjuku City Visualize

場所
  • ユニカビジョン
日時
  • 9月22日(土) ▶︎ 10月8日(月・祝)
  • 9時、14時、20時、23時の55分~
作品名
  • Geographic Tide @ Shinjuku

Sound by Intercity-Express
音楽家・大野哲二によるソロプロジェクト。
国内外で広くアート活動をしながら、大型映像のサウンドプロデュースも手掛ける。
http://intercity-express.tumblr.com/


「Shinjuku City Visualize」
新宿のサイネージ・大型ビジョンで展開している新宿クリエイターズ・フェスタのアーティスト展企画。本年は2013年から大型ビジョン作品を手掛ける山本信一をプログラムディレクターとして、より多くのアーティストがコラボレーションという形で参加。これまで、広告と情報量のあふれる喧騒の街頭ビジョンにアート作品で対峙してきたが、本年はあえて“新宿の視覚化(=ビジュアライズ)”というテーマで、それぞれのアーティストが解釈した新宿を展開する。

キュレーション&プロデュース
superSymmetry by omnibus japan
オムニバス・ジャパンのGraphics divを中心に、ディレクター・CGアーティスト・テクノロジスト・サウンドデザイナーが交差するクリエイティブレーベル。サイエンス・エデュケーションなどのテーマで、大型映像やドーム映像など既存メディアの枠を超えた映像作品をプロデュースしている。
http://www.omnibusjp.com/supersymmetry/