Seiichi Sega + Takuya Aoki (superSymmetry)
プログラム、物理シミュレーション、ジェネレイティブといった手法をとりいれたハイエンドなCGを、フォトリアルとは違った抽象的なアプローチの新しい表現として開発、採用した3Dのモーショングラフィック作品を多く手がけている。
CMや映画のハイエンドなCG制作を経て、近年はTVタイトルバック、CIなどを演出。全天球立体視、球体ディスプレイ、キューブディスプレイなどの作品も制作している。日本科学未来館ドームシアターガイアで3Dドーム映像作品「9次元からきた男」が公開中。
2017年に新宿クリエイターズ・フェスタにて概念的に変容していく地球を表現したパブリックアート「immense veins」を発表。また、同イベントで時間軸上に同時に存在する事象・現象をテーマにした空間インスタレーション「Extra Dimensions」を展開。
「MUTEK.JP 2017」では抽象的・科学的概念の可視化をテーマにしたフルドーム立体視作品「Noesis」に参加。