omnibus japanのGraphics divを中心に、ディレクター・CGアーティスト・テクノロジスト・サウンドデザイナーが交差するクリエイティブレーベル。
ハイエンドな映像表現をベースにサイエンス、エデュケーションなどのテーマでメディアアート・テクノロジーアートの新しい作品に取り組む。
河上裕紀 Yuuki Kawakami(写真右)
モーショングラフィックスを中心に、3DCGを取り入れたグラフィカルな表現で映画やTVドラマのタイトルバックデザイン、企業CIなどのモーショングラフィックスの制作、またその企画・演出も総合的に手掛ける。ドーム映像やVRなどの様々なフォーマットの映像制作に加え、近年ではインタラクティブ性をもった作品も積極的に手掛け、「inside」で第3回ジオ•コスモス コンテンツコンテスト(日本科学未来館)ライブコンテンツ部門で大賞受賞。
瀬賀誠一 Seiichi Sega(写真中央)
プログラム、物理シミュレーション、ジェネレイティブといった手法をとりいれたハイエンドなCGを、フォトリアルとは違った抽象的なアプローチの新しい表現として開発、採用した3Dのモーショングラフィック作品を多く手掛ける。CMや映画のハイエンドなCG制作を経て、近年はTVタイトルバック、企業CIなどを演出。全天球立体視、球体ディスプレイ、キューブディスプレイなどのフォーマットの作品も制作している。
青木拓也 Takuya Aoki(写真左)
3DCGのテクニカルな知識をベースにビジュアルプログラミングを駆使した、フォトリアルな物理シミュレーションや抽象表現といったアーティスティックな作品を手掛ける。2017年よりomnibus japan所属。